![ベスト_扉.jpg](https://static.wixstatic.com/media/250220_c158dddc04c04b0389f1fbe5431ec6de~mv2.jpg/v1/fill/w_982,h_560,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88_%E6%89%89.jpg)
![サマーシリーズ_ロゴ2.png](https://static.wixstatic.com/media/250220_f0ba1f81e6684724b3e15e929570a0b7~mv2.png/v1/fill/w_391,h_78,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA_%E3%83%AD%E3%82%B42.png)
Summer Vest
もともとベストもジャケットも、それからショートジョンもロングジョンもダイビングからきているウェットスーツ・アイテムなんだ。サーファーはウェットスーツのズボンは肩まであるものという考えなんだけど、ダイビング用としては、へそまでしか丈がないズボンがある。もちろん半ズボンも長ズボンもある。そのズボンタイプのウェットスーツと組み合わせて着る上半身のウェットスーツというものを考えると、ベストがあって、ジャケットもある。かつて、ダイビング用ウェットスーツは長ズボンにジャケットというツーピースの組み合わせだったので、ズボンが下に落ちないように、またジャケットが上にずり上がっていかないように、ビーバーテイルが付いたジャケットを着たんだ。だからそういう意味でアイテムとしてベストがあってもおかしくはない。つまり、ダイバーにとってベストというのは、ショートジョンの上だけ、ロングジョンの上だけの感覚なんだろうね。ウェットスーツのなかで一番価格が安いのがベストで、次に半袖ジャケット、それから長袖ジャケットという具合に値段が高くなる。サーフィンの場合は、トランクスにベストの組み合わせがいい。ちょっとお腹を冷やしたくないときや、サーフボードで胸が擦れるといったときにベストを着るのがお奨め。たとえば、裸でサーフィンしていると背中が冷えてくるんだね。お腹は腕でカバーできるけど、背中はカバーできないので、ベストを着ていればちょっとした冷えにもしのげるということなんだ。基本的に、ベストだけでは保温力はそれほどない。ゼロ・ウェットスーツでは、動きやすさを考慮してゴム厚は2ミリ。ベストで寒ければ、ジャケットを着ればいい。もちろんオーダーがあれば3ミリ厚のベストも作るよ。ベストは、ないよりあったほうが暖かいという理由で存在しているんだ。ベストはラッシュガード代わりに着るという人も多い。真夏の暑いときは、タンクトップが気持ちいいのと同じで、ベストを一枚着てサーフィンするのは、夏のサーフィンの醍醐味だよね。
![Front_Vest.jpg](https://static.wixstatic.com/media/250220_e8d7982d805f4cdeacd6471da8921603~mv2.jpg/v1/fill/w_410,h_566,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/Front_Vest.jpg)
Back Zipper Type
All 2mm Extend ¥23,000 All 2mm Air Light ¥30,000
Front Zipper Type
All 2mm Extend ¥28,000 All 2mm Air Light ¥35,000
表示価格はすべて税抜き価格です
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